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2005年

アンヌによる各ヴィンテージの解説


3月中旬まで、この年の冬はどちらかというと寒く、乾燥していた。そのため、発芽が4月25日頃と、遅れた。その後、5月は例外的に暖かく、樹の急速な生長を促した。

開花は6月10日頃に始まり、やや早まった収穫を予想させた。7月は少々涼しかったが、ぶどうの実は8月初旬には一気に成熟し始めた。

乾燥した天候の中で、耕作や病虫害対策が順調に進んだ。ぶどう樹によっては水不足の現象が見られ始めたが、ぶどうの成熟を懸念させるほどのものでもなかった。

良い天候に恵まれ、9月17日から25日まで時間をかけて収穫を行った。

夢のような作業条件、完璧な衛生状態、白も赤も素晴らしい質のぶどうが得られた収穫年であった。

赤ワインは色付きが良く、豊満でシルクのような舌触りがあり、これといって特別なフルーツやスパイスの香りはない。 全ての要素がよくまとまった、純粋で、優れたワイン 。これ以上に何を付け加えることができよう。

白ワインは発酵時間が長く、新鮮さと果実味を伴い、時間をかけて複雑味を帯びるようである。


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